FUJISAN漫録 ~インド編~
夫と愛犬・暖とのインド暮らし♥日々つれづれなるままに

Happy Tail

2年前の今日は

暖と私が

オーランガバードへやって来た記念すべき日


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暖が天国へ旅立った日から

みなさんから

暖へ

私たち家族へ

心温まるメッセージを頂戴しました

言葉では表現できないほどの

感謝の気持ちでいっぱいです

ありがとうございました

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きっと暖も天国から

ありがとう~ね。。て

微笑んでいますね

                  
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               DAN is always in our Hearts




ダンニャワード
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どんなときも癒し系

う~んむ 

殿になるも


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                     DSC00465_サイズ変更  
      姫にもなれる                 




はたまた

モデル業もこなす


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その上 

実は

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体育会系だったりもする

                 
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                              腹筋鍛えてます



愛しき暖よ

ありがとう

ダンニャワード

毎度お騒がせしております

今日は

会社のクリケットチームの決勝戦!!

そして

ななんと

昨年に引き続き

kenさんが所属しているチームが

優勝2連覇!!!

♪おめでとうございま~す♪♪♪

と盛り上がりたいところ


。。がしかーし

私は

先週土曜日から始まった家の不具合

①洗面所の配管つまる←私の苦手な配管工現る

 寝室トイレの配管から汚泥あふれる→ギョギョー(@_@)

 一応配管つまりは直るが、インド分業により

 そのままお帰りになる

翌日日曜日

②ROシステムのパイプが切れる ←月曜業者現る

 直っていないのに帰る ← 火曜日また現る

 2時間ほどがんばったが

 部品がないので直せないと帰る 

 翌日、翌々日来ると言って未だ連絡ナイ~ン


てな訳で

少々お疲れモードのため

クリケット応援参戦をご遠慮した次第。。


kenさんは運動不足のまま

この1週間筋トレなし

私の教えを守り ←上から目線^^

守備20分だけ出場~(^^ゞ

参加することに

意義あり(^o^)


てな訳×2で

昨年の決勝戦の様子はこちらから→ 

お楽しみくださ~い

ダンニャワード


 



グルモーハルと暖リボン

インドの夏の訪れを告げる花のひとつで

真夏に咲き誇る

グルモーハル

和名は鳳凰木(ホウオウボク)

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2014.5.2 撮影


あちらこちらの大木に

鮮やかな赤みのだいだい色の花々をつけるので

わざわざ探さなくとも

自然と目に入ってきます

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2014.6.6 撮影


この花色の季節に

天国へ旅立ったから

骨壺の布色は

3色グラデーションのグルモーハルの花色に。。

それらの布を止めるリボンは

覚えてるかな?

いろいろお茶マットやキッチンカーテンを作ったインド綿

余り布で即席ヘアバンドもどきを作って

暖の頭へくるりんと巻いてみた

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2014.2.17 撮影

私としては

とっーてもキュート♪

お似合いよん♪♪

と思ったんだけれど


あれれ?

余り布deリボンがお気に召さなかったかしらん?

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ひとつ ひとつのシーンに

ストーリーがあって

日々

積み重ねてきた

大切な

忘れえぬ思い出


愛おしき暖よ

ありがとう

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          2014.6.18 撮影


ダンニャワード

納骨

6月6日 10am

火葬場へ行き

暖の遺骨と遺灰を壺に納めました

会社のAさん、Gくんにも同行してもらいました

予想していた以上に

キレイな仕上がり。。という言い方も

変だけれど

小さくなっちゃったね


火葬場のひとが

これはどこどこの骨と説明してくれました

まだほのかに温かさが残っていて

何かの役に立つであろうと日本から持ち込んでいた

白い綿手袋でそっと納めました


4日の弔いのとき

火葬場のひとに差し出された素焼きの壺は

う~~~ん NG

暖の遺骨は

日本へ持って帰りたいという思いがあり

壊れやすい素焼きのものより

銅の壺を用意してもらいました


Gくんが

銅専用のピンク色をした磨き粉 ←momが常備使用とな

でピカピカに磨いてくれました

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ヒンズー教徒はお墓を造りません

また遺骨より遺灰の方が重要とされ

遺灰を河に流すことで故人の供養とします


だから遺骨や遺灰が入った骨壺を

家の中に持ち入れることは不吉とされるそうです


ま。。ここからは

ジャパーン流といいますか

私たちスタイルでということで

リビングの棚に置き

ドッグフード、お水、すいか

暖の好きだった食べものをお供えし

毎日、お香をたいて暖の供養をしています

銅壺には蓋がなかったので

インド綿を使って。。は


                



またつれづれなるままに。。


ダンニャワード

切なる願い

暖は

Gくんがやって来ると

いつでも

しっぽふりふりフレンドリー


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                      2013.12.22 撮影

                

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                          2013.7.24 撮影

元気だった頃の

超笑顔のストーカー暖の姿が

目に浮かびます


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                        2013.12.21 撮影

お手伝い犬にもなっていたよね


Gくんは

いつの日からか

暖のことをマイドッグと呼び

病になってからも

優しく、明るく暖と向き合い

可愛がってくれました


3日(旅立つ前日)

ドッグクリニックでの点滴を終え

家に戻ってからも

暖は目覚めることなく

静かな寝息と

穏やかな寝顔で

眠り続けていました


そんな暖に寄り添い

見守りながら

溢れ出る涙を止めることができなかった私

お願い

もう一度

目覚めてほしい

....................................................................................................................................


奇跡っておこるんだね。。


夕方

Gくんの

ダ~~ンという呼びかけに

ふ~~っと

そっと

静かに目をあけた暖

視点は定まっていなかったように見えました


寝ているカラダを

支えてあげると

状態を起こすまでになり


お水をペロペロ

野菜のポタージュも

暖の大好きだったスイカは

いつものお皿おかわり3杯

ささみとポテトのスティック 1本

角切りさつまいも(日本から買ってきたワンちゃん用)小3個

これらが

暖が最期に口にしたもの


あのときは

食べてほしいと

必死だったけれど

やっぱり

食いしん坊だったんだね


今想うと

あれは

暖から

ともだちGくんへ

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                                 2013.12.22 撮影

今までありがとう

の旅立ちのあいさつだったように思う


そして

もう一度

目覚めてほしい。。と

切に願う私の思いに

暖が応えてくれたのだと。。


暖の中では

少しづつ

旅立ちの準備をしていたのかもしれませんね




Gくんはわが家にやって来て

最初に

暖にお香を立てお祈りをしてくれます


そして

Gくんはあらたな目標に向かって

歩きはじめています

そのことを

きっと暖も喜んでくれていると思う


がんばれ!


ダンニャワード

スロープとヨガマット

5月13日

スロープが出来上がってきました

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この頃

暖は

後ろ足が弱ってきたのに加え

目も良く見えなくなっていたと思う

この4段の階段を

支えて一緒に降りようとも

怖がって降りることができなくなっていました


このスロープの前の仕上がりは

スロープが短く、板張りだったので

傾斜をなだらかにするため

スロープの長さを長くし

ヨガマットを滑り止め用に貼りつけてもらいました

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足どり

ゆっくり

いっぽいっぽ



あともう少し

前足をテラコッタについたところで

後ろ足とのバランスを崩してしまい

顔から。。クニャ

せっかく作ってもらったけれど

使用したのは2回だけ


それからは

kenさんが

kenさんがいないときは

門番さんあるいはGくんが

暖を抱っこして階段を降ろしくれました


暖の歩みは

危なっかしいながら

よろっと

スタスタだったり

転んでは

また起き上がり

スタスタっと

よろっと転ぶ

旅立つ前々日まで

歩みにこだわり続けた

暖こころ


ヨガマットは

石のフローリングの滑り止め用に

とても重宝しました

うち中散歩するときは

重ね敷きにしたり

適当な大きさに切って

食事中、暖のカラダを支える

滑り止め食事マットとしても使えました


暖のものは

まだまだ

そのままで

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* ふふっ。。派手色!とお思いでしょう~^^

   これしかなかったのよんジャパニーズヨガマット♪

   でもおかげで元気もらいました



まわりのみなさんにも愛され

優しく抱っこしてもらって

暖も

ありがとうね。。って

言っているはず


あらためて

みなさんの

お力添えと温かな優しさに感謝です


ダンニャワード

久々のクリケット

今日は

久しぶりに。。と言っても

約一年ぶりでした

会社のクリケットチームの

準決勝の試合を観に行って来ました

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暖のこともあり

今年はkenさん、一度も試合に出場せず

本日は私と同じく観戦のみ

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                       風強し~相変わらずの土誇り対策


。。でなんと

kenさん所属チームが

決勝戦へと進むことになりました

来週は出場すると

今からはりきっております

運動不足のカラダ

この一週間で鍛えられる!?。。らしい

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追記

グランド駐車場にて

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                       TATAトラック下で涼む野良ワン

ダンニャワード

野菜のポタージュスープ

いつでも

食いしん坊の暖

その上

一食完食

5分はかからない。。はやっ^_^;食い

暖の

まんまるお目めでなんかちょうーだいのおねだり顔や

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             2013.10.1 撮影

     
ストーカーのようにキッチンに居座ったり

食欲旺盛さや食べる仕草も

可愛くて大好きでした


5月12日

そんな暖が

初めてドッグフードを食べなかった日

ドライフードを水に浸してブレンダーで

ガア~~~っと流動食にしたり

暖の好きな

すいか

チキン&ポテト

鮭ジャーキーなど

何でもいいから食べてほしかった

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                 テンダーココナッツアイスクリームをペロリ 2014.5.12 撮影

暖の食欲が落ちた頃から

作り始めた野菜のポタージュスープ

材料は

にんじん・きゅうり・トマト・じゃがいも・りんご

各1本と1個

参考までに普段食べているインドのきゅうりはこちら→ 

作り方は

いたって簡単!

すべて皮を剝く

それらを適当な大きさにカットし

野菜を鍋に入れた状態で

水を1Lになるよう入れる

最初強火→沸騰したらアクをとり

蓋をして弱火でコトコト15分

粗熱がとれてからブレンダーで

ガァーーーっとポタージュにして

冷蔵庫で冷やしてから召し上がれ♪


程よい甘さと酸味de夏にさっぱり~

冷静野菜ポタージュスープの出来上がり♪♪

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私たちも一緒にねと

ひと用は好みで塩や洋風だしで味を調える


初めての

飲んでくれるかな?

気に入ってくれればいいのだけれど。。から

旅立つ前日(3日の夜)まで

朝晩毎日

.。。。好きだったと思う


ちなみに野菜ポタージュスープは

作り方をビデオにおさめ

留守中のkenさんにも伝授  ← どなたかいつかお試しあれ(^o^)


暖の食欲はと言いますと

3日ほどで回復

ドッグフードは+水→ブレンダーにかけなくとも

旅立つ前々日の夜(2日)まで

日によってバラつきはありましたが

今までと同量あるいは少々、少なめの量は食べてました


でもね

流石に

はやっ食いから

ゆっくり

横むいては

休んでは

またゆっくり。。と

30分~1時間はかかっていたよね

最後は

カラダを支えてあげないと食べられなかったけれど

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                      2014.5.26 撮影

ゆっくりさの中にも

食べたい。

生きよう。。

という意欲が感じられて頼もしかったよ

偉かったね

いっぱいいっぱい

誉めてあげたい


ダンニャワード


弔い

6月4日 4pm から

わが家で弔いの儀式が始まりました

お約束通り

1日から仕事に復帰していたGくんは

朝からかけつけ暖との別れを惜しんでくれました


Yさん初め、会社のインド人スタッフの方々に

参列していただき

祈祷師(ヒンズー教)さんから暖へお祈りを捧げてもらいました

私たちはプジャ(お祈り)をしてから

暖を見送りたっかたので

祈祷師さんをお願いしました

お祈り後

暖の亡骸は白いシーツに包まれ火葬場へと向いました

火葬するときに、一緒にお供えしたいものがあれば自由に入れられます

ただしレザーはNG

私の知る限り

ヒンズー教式では棺(ひと)はなく

大きな布に包んでから火葬されるそうです


火葬場に着いたときは

すでに

火葬場のひとが火の回り易さを考え

薪を組んでありました

祈祷師さん指導のもと

最後のお祈りの儀式が始まりました

昨年の11月

アンドリューくんの最期の弔いへお供したとき

汲んできた

リシュケシュのガンジス川の水(聖なる水)が

暖の最期の水となりました

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kenさんからお水を含ませてもらい

kenさん自ら、灯火をつけてのお見送りでした

暖も幸せだったと思います


kenさんと私は

ふたりの母を見送っています

(もちろん、近代的な火葬炉でですよ)

みなさんはどう感じるかはわかりませんが

私が思う

亡骸は文字通り、魂が抜けたあとのカラダ。。

その場に立つと

不思議だけれど

意外と冷静さを保てる自分がいます

そして今回も。


オーランガバードへ住む前の私だったら

”野焼き”。。という響きに敏感になって

拒否反応を示していたかもしれません


でもね。。不思議とね

暖と最期まで暮らしたオーランガバードの風習を

すんなりと受け入れられる自分がいました

それはkenさんも一緒だったと思うし

きっと暖もそのことを

わかってくれていたと思う


火葬した日の翌々日

3日目の朝に

遺骨と遺灰を壺に納めに行きました

これは火葬してから自然に冷めるまで

必要とする時間なんだそうです

この続きは。。つれづれなるままに


暖の最期に

携わっていただいた方

参列してくださったみなさんに感謝の気持ちがつのります


ダンニャワード


強さと優しさの加減

5月半ば過ぎ

私は日本へ一時帰国しました

限られた日程と時間に余裕がなかったため

みなさんには連絡せずで

失礼を致しました


そのとき

日本の獣医師に

暖の今までの病状の経過、お薬について

ビデオにおさめた暖の映像を見てもらい

これからの治療法について相談にのってもらいました

私の留守中は

kenさんが休暇をとり

暖と一緒に過ごしてくれました

ほんとうは

3月に買い出し休暇へ行く予定でしたが

2月に

暖の2度目の大きな発作が起きたため

当然のことながら

キャンセル

とるべき休暇をとっていなかった時期であり

今後暖と一緒にがんばるため

お互いのためにも休暇が必要でした


5月に入った頃から

暖は

不安定歩行に加え

後ろ足がだいぶ弱り

歩いては転ぶの回数が増えてました

留守中

そんな暖のためにと

kenさんが始めた温シップ(タオルを熱い湯に浸ししぼる)

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気持ちがよかったんだよね

温シップ中

グ~~って言いながら

眠りに入ってたよね


その上

クリームde肉球マッサージも

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2014.5.26 撮影


正直申しまして

kenさんは私よりも”まめ”なひと^^


だから留守中は

たとえ何があろうとも

後悔なく

安心して暖を任すことができました


ぶれない心の持ち主であり

強くて

優しい

頼もしい~ 

。。と言ってみるも

手前味噌でした

オッホホ


よかったねぇ~暖


ダンニャワード


サムライJAPAN


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                               2012 .8.1 撮影


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2012.12.28 撮影

添い寝

暖が旅立つ前日

3日の朝

いつものように

朝の散歩にと

おっはよう~

だ~ん♪

声かけして

暖を起こすも

目を覚まそうとしない


まだ眠いのかな

しばらくして

カラダを

ヨイショッっと

起こそうとも

目を覚まそうとしなかった暖


いつもと様子が違う。。。

kenさんが

うなだれる暖を抱っこして

車に乗せ

私の膝の上で眠り続ける暖


kenさんと一緒に

Dr.バーデッカーのクリニックへ向い

点滴をしてもらい

いったんは目を覚ますものの


心臓の動きがナーバスになっているとのことで

しばらくは様子を診ることに。。


このとき

まさか

翌朝に旅立つとは

思ってもみませんでした


でもね

その日は

なんだか

ずっと

暖のそばに寄り添っていたい。。という気持ちが強くて

夜に寝室に移るも

暖の横で

ずっと

添い寝をして朝をむかえました


ほんとうのところ

暖の

こころとカラダに

寄り添えたのだろうか。。という思いが残ります



暖の温もりは

ずっと

ずっと

ずっと

永遠に

忘れない

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                               2014.6.3    8pm
                  

ありがとうね



ダンニャワード






火葬場のこと

暖の弔いは

ヒンズー教の習慣に基づき、火葬で行われました

前々からkenさんが会社のP氏に

オーランガバードでの暖の弔い方を

相談にのってもらっていました

暖が亡くなる前に縁起でもない話ですよね

でもkenさんが国内外の出張で留守のときに

私ひとりでも対応できるよう心の準備が必要でした


地方都市のオーランガバードでは

もちろんペット用の火葬場はありませんでした

当初は空き地(新工場予定地)に薪を積み上げ

火葬(いわゆる野焼き)をしたらどうかということでした


野焼きとなると

火葬するのに時間がかかるため

火葬が終了するまでセキュリティを置く必要性や

これから雨季に入る時期だから

雨に当たって大丈夫だろうかなど

kenさんとその話題を口にすることが多くなっていました

昨年同様6月に入り

雨季を知らせる?と言われている鳥が

鳴きはじめた頃でした

きっと暖は

私たちのそういった心配する心境もすべてお見通しで

雨季に入る前のこの時期

自らの旅立ちを選んだように思います


先を急がしてしまったのであれば

ほんとうにごめんね。。暖


結局のところ

P氏の計らいでオーランガバードのひとの火葬場の

敷地内で火葬させてもらえることになりました

今回火葬場に行って

初めてわかったのですが

オーランガバードの火葬場は

近代的な火葬炉はありません

地面から1mほどの高さにコンクリートの打ちっぱなし

四方にしてどうだろう? 12畳くらいだったかな?

ご遺体が2体おける広さのコンクリートの四隅には

4本の高い鉄柱が立っていて

屋根がついている野外火葬場

そこで薪を積み上げて火葬されます

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                             オーランガバードの火葬場

インドでは

古くからの伝統的な野焼きにこだわる人が

まだまだ多く野焼きの風習が続けられているようです


多分

ワンコがひとの火葬場の敷地内で

弔いを行うのは初めてのことだったでしょう

言い換えれば

暖はひとと同様の弔いをしてもらえたということになります


暖の亡骸は白いシーツに包まれ

救急車のタンカーに乗せられ家から10分程の火葬場へ向いました

(霊柩車があるのかは?定かではありません)

私たちもインドで救急車に乗ったのは初めての経験でした

少し順不同になってしまいましたね

暖の弔いについては

またつれづれなるままに。。。

ダンニャワード


花飾り

暖の最期には

私が選んだお花で見送ってあげたい。。という思いがあり

会社の秘書のRさんにつき合ってもらい

花屋さんへ行きました

私も前々から気になっていた花屋さんで

店の名前は Lucky

地下のお店には10人程のインド人青年が働いていました

花数は少なかったけれど

フレッシュな花がバケツに並んでいる

。。というより

無造作に入っているという感じだったかな

私が思う暖のイメージカラーは黄色から

花に例えるならば

向日葵

明るい笑顔のパワーが回りを明るく元気にしてくれるからでしょうか

残念ながら向日葵はありませんでしたが

黄色のガーベラがあったので

ガーベラをメインに大きなリースを作ってもらうことにしました

直径40cm程のリース台は15分程で出来上がり

なかなかのできばいでした

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(。。。が出来上がりは あら???

作って頂いたことに感謝!でした)

私の好きな薔薇は

深い紅色、一色のみでしたが

フレッシュなものがたくさんあったので

ピンク色のリリーと一緒に花束を作ってもらいました

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そしてどうしても

暖の首からカラダにかけて

手向けたい花飾りがありました

ガネーシャ聖誕祭のときなど神さまの首に飾ったり

結婚式で新郎新婦の首飾りとして使われていたガーランド

ガーランド作り一筋といいますか

それをひたすら作り続けることが仕事なのでしょう

その青年の手際のよさから

久しぶりに職人技を見た感動を憶えました

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花々たちから

癒され

元気をもらい

暖の弔いをする心の準備ができました


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愛しの暖

安らかな美しい姿でした

ダンニャワード


愛しの暖よ。。ありがとう

ブログを更新しない間

随分と時間が経ってしまったように思います


ここオーランガバードで

病と闘い続け

がんばってきた暖でしたが

6月4日 インド時間の 7am

天国へと召されました

ちょうど12歳9ヶ月でした


kenさんと私が見守るなか

残される私たちのために

最期の力を振りしぼってくれたのでしょう

大きく何回もしっぽを振っての

頼もしくもあり安らかな美しい旅立ちでした


それは

まるで

今まで

ありがとう。。って


またね。。

ばいばい。。って


ぼくが逝ったあと

お父さん

お母さんが

深い悲しみを引きづらないように

暖から

私たちへ

こころとこころを繋ぐ

Happy Tail



私たちの心に

暖かで

おだやかな

優しい灯を

残してくれました


これからも

また

私たちが笑顔でがんばっていけるよう

暖らしさを

貫き通しての最期だったように思います


私たちを信じきって疑わない

純粋で

真っすぐな暖のまなざし

にこにこ

へらへら

まんまるお目めが

下がりぱっなしの

いつも明るい笑顔が可愛い暖でした


そんな暖とともに

歩み

育んできた

たくさんの思い出と

かけがえのない大切な時間


愛しの暖よ

ありがとう

ありがとう

ありがとう。。暖


今こうして

ブログに向かっていても

胸が締めつけられるような

切なさ

むなしさ

寂しさ

痛みが

止めどなく

まだまだ気持ちが安定しません

もう少し自分の気持ちが落ち着くまで。。とも

思いました

でも

少しづつでも

自分の気持ちを整理し

何より

がんばった暖のために

たくさんのありがとうの気持ちを込めて

前を向いて歩んでいこうと思います

ブログも

暖を偲ぶ思いを込めて

つれづれなるままに綴っていけたらと思っています

どうぞおつき合いくださいませ


今まで

暖を

私たち家族を

応援し

温かく見守り続けてくださったみなさん

心から感謝申し上げます

ありがとうございました


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ダンニャワード





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